通算1,000本以上の実績
日本と海外で研鑽を積んだ
ドクターが執刀
- ICOI(国際インプラント学会)認定医/指導医
- 日本口腔インプラント学会認証医/専門医
- 「All-on-4」にも対応
- 「睡眠無痛治療」に対応
- 1〜3本であれば、60分で帰宅可能
通算1,000本以上の実績
「All-on-4(オールオンフォー)」は、4本~6本のインプラントを埋め込みし、片顎12本の人工歯を支える治療法です。次のような方におすすめしています。
・利用している総入れ歯に問題がある
・上顎もしくは下顎の入れ歯が合わない
・歯がボロボロですべての歯を綺麗に整えたい
・短期間ですべての歯をインプラントにしたい
このような方にAll-on-4をおすすめする理由は、
・治療費を抑えられる
・治療期間が短くなる
・肉体的/精神的負担が軽減される
以下は、一般的なインプラント治療とAll-on-4との比較です。
当院では通常のインプラント治療も行っていますので、お気軽にご相談ください。
当院のインプラント体制の特徴をご紹介します。
インプラント治療は、他の歯科治療と違って「外科的な処置」が含まれます。つまり、ある一定のリスクが伴うということです。そのため、担当する医師の知識や経験が重要視される治療でもあります。
当院の治療の総責任者は、日本だけでなく海外でも研鑽を積んできたドクターです。以下に経歴をお伝えします。
インプラントにはさまざまな資格が存在します。セミナーに参加するだけで取得できるものもあれば、試験をしっかり受けて得られるものもあります。当院の担当医は、日本国内および海外で信頼されているインプラント専門医の資格を保有しています。
先ほどもお伝えしたように、インプラント治療は外科的な処置であるため、リスクが伴います。したがって、リスクをできるだけゼロに近づける取り組みが必要です。
担当医の知識や経験、技術は非常に大切ですが、人間にはどうしても「限界」があります。当院では、その限界を超えるために「コンピューター技術」を活用しています。
三次元立体画像を撮影できる機器です。
通常のレントゲン(二次元)よりも鮮明な画像が得られ、より精密な診断が可能になるため、成功率の向上、治療精度の向上の効果があります。
CTデータをさまざまな角度で解析するツールです。
CTデータをもとに、神経や歯根の位置を確認しながら何度もシミュレーションを重ね、一番安全で確実な方法を決定します。
CTやシミュレーションソフトで得たデータを反映させた、マウスピースのような装置です。この装置には「穴」があり、その穴に従ってインプラントを埋入することで、理想的な位置にインプラントを配置することが可能です。
インプラント治療では通常、抜歯後に傷が治り、骨が安定してからインプラントを埋入します。しかし、患者さんにとって数ヶ月間「歯がない」状態が続くことは、食事の際に気を遣うなどの不便を伴います。この長期間の「歯がない」状況を解消するのが「抜歯即時荷重」インプラントです。この方法では、歯を抜いたその日に新しい歯を入れることができます。
抜歯後の空いた部分にインプラントを埋入するため、「骨造成が不要」「歯茎の切開が不要」といったメリットがあります。見た目の改善や治療期間の短縮、食事の際のストレス軽減に効果的です。
・数ヶ月かかる「骨造成」が不要
・歯茎を切開しないため、腫れや痛みが少ない
・治療期間を短縮できる
・歯がない期間を回避できる
ただし、すべての症例に適用できるわけではないというデメリットもあります。
インプラント治療は通常、歯肉を切開して行われます。どの外科治療でも、治療後に痛みや腫れが生じるのは一般的です。しかし、これらの症状を軽減する治療法があることはあまり知られていません。「フラップレスインプラント」では、「切らない」「縫わない」「腫れない」治療が可能です。
※ケースによっては歯肉の切開が必要な場合もあります。
この方法では、メスを使わず「歯肉パンチ」という器具で歯肉に小さな穴を開け、そこからインプラントを埋入します。メスを使用しないため、術後の痛みや腫れ、出血のリスクが大幅に軽減されます。また、治療後の縫合や抜糸も不要で、腫れがほとんどないのも特徴です。
インプラント治療に不安を感じる方のために、治療が寝ている間に終わる「睡眠麻酔治療」も提供しています。正式には「静脈内鎮静法(セデーション)」と呼ばれる方法で、この麻酔を使用すると、ほぼ眠っている状態になるため、恐怖心や緊張、不安を感じずに手術を受けることが可能です。多くの患者さんが「気づいたら治療が終わっていた」と話されています。全身麻酔と比べて体への負担が少なく、副作用や後遺症もほとんどありません。
インプラント治療では、顎の骨にある程度の厚みがないとインプラントを埋め込むことはできません。しかし、「骨造成」を施せば、顎の骨が少なくてもインプラントを埋め込みが可能になります。骨造成は、骨が足りない部分に土台となる骨を作るための外科手術です。以下にご紹介します。
インプラントを埋め込むための穴とは別の穴からサイナス(上顎洞)に補填材を注入し、土台を作ったところにインプラントを埋め込む方法です。
インプラントを埋め込む穴を空けた後、その穴を押し上げながら充填剤を注入し、インプラントを支える土台を作る方法です。傷口が小さく済むので、患者さんの負担が少ないという利点があります。
インプラントには多くのメーカーがあり、それぞれ特徴があります。
・成功率が高い
・世界シェアを獲得している
・研究機関を持っている
・骨との結合が速い
・成功率が低い
・エビデンスがない
・使い勝手が悪い
このように、どのメーカーを選ぶかによって、治療後の状態に違いが生じます。
当院では、歴史があり、世界の歯科医師から評価されているスウェーデン製の「アストラテックインプラント」をメインで利用しています。
インプラント治療後、適切なお口のケアを怠ると「インプラント周囲炎」と呼ばれる病気が発生し、最悪の場合インプラントが脱落してしまうことがあります。「インプラントをすれば一生安心」と思っている方も多いですが、それは誤解です。そのため、インプラント治療を受ける医院を選ぶ際には、治療後のフォロー体制が充実しているかどうかも確認することが重要です。
当院では「遺伝子検査」や「唾液検査」などを通じて、患者さん固有のリスクを把握し、それに基づいた個別のメンテナンスプログラムを提供しています。
現在では、多くの医院でインプラント治療を提供しており、どこでも治療を受けられる状況です。しかし、治療の質は医院ごとに異なるのが現実です。そのため、質の高い治療を提供できる医院を選ぶことが大切ですが、インターネット上にはさまざまな情報が溢れており、どの医院が良いのかを見極めるのは容易ではありません。そこで、私たちが皆さんにおすすめしているのは、「実際に担当医と話をする」ことです。担当医の「人間性」や「治療に対する情熱」を直接感じることで、信頼できる医院を選ぶ手助けになるでしょう。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
電話番号
ご予約・お問い合わせ
03-5463-0896住所
〒108-0075
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